2009年9月1日、東方早報(bào)によると、ロシアのプーチン首相は8月27日、同國(guó)の沿海地方に大型カジノを建設(shè)する計(jì)畫を承認(rèn)した。これは、同國(guó)で新「賭博法」の成立後、初めての大型カジノ建設(shè)の承認(rèn)であり、専門家は「アジア各國(guó)、特に中國(guó)と日本からの観光客を期待しての建設(shè)」と見ているという。

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ロシアメディアによると、今回承認(rèn)されたカジノは沿海地方プリモレスク県の州都?ウラジオストク近郊のウスリー灣ベイリゾート地區(qū)に建設(shè)される予定。計(jì)畫によると、カジノ地區(qū)の総面積は620ヘクタールで、完成すると、ホテルの部屋數(shù)7000室、カジノ用のテーブル1200臺(tái)、スロットマシン5000臺(tái)を有する大型カジノとなる。また、ショッピングセンター、劇場(chǎng)、スポーツジム、展示施設(shè)などの建設(shè)も予定されており、カジノを中心とした総合大型レジャー施設(shè)として、國(guó)內(nèi)外からの観光客誘致を目指す計(jì)畫。

現(xiàn)地のある高官は「カジノ建設(shè)には75億ルーブル（約215億5200萬円）が必要だが、日本や中國(guó)、米國(guó)などの投資家から注目を集めている」と語り、建設(shè)資金にも問題がないとの見解を示した。（翻訳?編集/HA）