2009年9月1日、中國國家統(tǒng)計(jì)局國民経済総合統(tǒng)計(jì)司の王文波（ワン?ウェンボー）副司長は今年8月、中國の農(nóng)民1人あたりの平均純収入が1949年の44元から2008年には約108倍の4761元（約6萬4700円）に増加したと発表。北京大學(xué)経済學(xué)院の劉偉（リウ?ウェイ）院長はこの統(tǒng)計(jì)司発表の數(shù)字を踏まえて「中國の市場化改革が揺るぎないものであるかぎり、毎年の経済成長率は7％前後を堅(jiān)持できる。今後30年で工業(yè)化発展目標(biāo)を達(dá)成し、國民の収入レベルは中等発展國家クラスになる」と予想した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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劉氏は「1949年から78年までは中國は市場経済體制國家ではなかったため、この30年間のGDPを見て中國経済の発展?fàn)顩rを正確に把握することはできない。市場経済改革が始まった1980年代からの30年間で、國家と國民1人あたりのGDPは史上空前のスピードで成長を遂げたが、これは経済構(gòu)造の変化を反映するものだ」と説明した。

しかし、この記事を読んだ中國のネットユーザーからは「また専門家のデタラメ予想だ」「富の90％をわずか10％の國民が握っている極端な格差社會で、平均値を出すのはあまりにもバカげている」といった冷めたコメントも出ている。（翻訳?編集/本郷）