<中華経済>中國南方航空、ウルムチ―海南省三亜の路線を10月2日から運航―中國

Record China    2009年9月2日(水) 7時54分

拡大

8月28日、中國南方航空の新疆ウイグル自治區(qū)支店はこのほど、同自治區(qū)ウルムチ市と山西省太原市、海南省三亜市を結ぶ路線を10月2日から再開することを明らかにした。寫真は中國南方航空の旅客機。

(1 / 2 枚)

2009年8月28日、同日付中國新聞社によると、中國南方航空新疆ウイグル自治區(qū)支店はこのほど、同自治區(qū)ウルムチ市と山西省太原市、海南省三亜市を結ぶ路線を10月2日から再開することを明らかにした。同路線は近年、旅行需要が増える11月から翌年春のシーズンに合わせて運航していたが、今年は運航再開を約1カ月早めた。

その他の寫真

同路線のウルムチ出発便は窩堡國際空港を朝に出発し、中継地である太原武宿國際空港に正午ごろに到著、最終目的地の三亜鳳凰國際空港には午後4時半過ぎに到著する。運航日は毎週月、水、金曜となる。

東部沿海の最南端で、「中國のハワイ」と呼ばれる海南省(海南島)への観光がブームになっていることに加え、今年の國慶節(jié)(10月1日)の休暇が中秋節(jié)(舊暦の8月15日)の休暇と合わせて8連休となるため、観光客の利便性を考慮した。(翻訳?編集/東亜通信)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜