2009年8月30日、ダライ?ラマ14世は臺(tái)灣を訪問、8月8日の大水害犠牲者の追悼を行った。訪問に対し、中國(guó)本土政府は高官の臺(tái)灣関連行事出席を取り消すなど反発する姿勢(shì)を示している。9月1日、新華網(wǎng)が伝えた。

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國(guó)務(wù)院臺(tái)灣事務(wù)弁公室の王毅（ワン?イー）主任は遼寧省丹東市で開催される臺(tái)灣週間への出席をとりやめた。また9月1日から中臺(tái)間の直航定期便の路線拡大が始まったが、ハルビン市、済南市、青島市、杭州市などで予定されていた定期便開通式典が中止となった。このほかにも中國(guó)人民銀行の蘇寧（スー?ニン）副総裁ら訪問団の日程が來週に延期されたほか、海峽交流基金會(huì)主催のフォーラムも延期が決まっている。

新華網(wǎng)はダライ?ラマ訪問は中國(guó)本土政府の反発を招いたのみならず、臺(tái)灣市民の抗議運(yùn)動(dòng)をも引き起こしたと報(bào)じている。30日夜、100人を超える市民がダライ?ラマに「帰れ、帰れ」「臺(tái)灣は中國(guó)だ」と罵聲を浴びせた。31日にはダライ?ラマが滯在するホテルに少數(shù)民族20人余りが現(xiàn)れた?！弗昆楗い握韦弦椁胜ぁ１粸?zāi)民に必要なものは食事と住居だ」「口ばかりの追悼だ。募金も何もない」などと書かれた垂れ幕を手にしていた。

小林村での追悼法會(huì)でも抗議活動(dòng)は続いた。法會(huì)は厳戒態(tài)勢(shì)の下で実施され、わずか10分間で終了することとなった。この一時(shí)をもってしても、ダライ?ラマのいう追悼の底が見えたと新華社は主張している。

一方、野黨?民進(jìn)黨の趙天麟（ジャオ?ティエンリィン）青年部主任は1日、記者會(huì)見を開き、抗議活動(dòng)は大陸に動(dòng)員されたマフィアの仕業(yè)であり、與黨はダライ?ラマの警備を怠っていると批判した。（翻訳?編集/KT）