2009年9月1日、網(wǎng)易財(cái)経によると、臺(tái)灣の統(tǒng)一集団（グループ）傘下の統(tǒng)一流通次集団が日本のダスキン社と1650萬(wàn)ドルを共同出資して、統(tǒng)一多拿滋（上海）食品有限公司を設(shè)立し、上海地區(qū)にミスタードーナツをチェーン展開させることを発表した。

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両社の出資比率はいずれも50％で、合弁後の1號(hào)店がこの日、上海南駅にオープンした。統(tǒng)一超商股フェン有限公司の徐重仁（シュー?チョンレン）社長(zhǎng)によれば、年內(nèi)に直営店を10店舗出店し、2013年までに66店舗にまで増やす計(jì)畫だという。これまで、ダスキン社は2000年から獨(dú)自にミスタードーナツを上海に進(jìn)出させてきたが、出店數(shù)は5店舗と伸び悩んでいた。

統(tǒng)一流通次集団はこれまでにもセブンイレブンやスターバックス、アフタヌーンティー、アイスクリームのコールドストーンなどを中國(guó)に展開させ、スターバックスは上海や杭州、南京など167店舗にも及んでおり、高い実績(jī)を誇っている。今回、ミスタードーナツの運(yùn)営を手がけることによって、同社の飲食ブランドはさらに多様化することになる。

なお、上海では他のコンビニが発展しているため、セブンイレブンは現(xiàn)在6店舗のみとなっているが、徐社長(zhǎng)は「5年以內(nèi)に中國(guó)本土で少なくとも300店舗を展開させる計(jì)畫だ」と話している。（翻訳?編集/岡田）