2009年9月2日、中國外交部の姜瑜（ジアン?ユー）報道官は定例記者會見に出席、日本の政権交代について言及した。東方早報が伝えた。

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姜報道官は日中は互いを重要な隣國としており、ともにアジアで重要な國家であるとして、「われわれは日本との両國関係が今後も強化され、首脳の交流が続くことを希望している。日中関係のたゆまぬ前進はアジアの平和と発展を促す」とコメントした。

懸案となる歴史問題については「われわれの歴史問題に対する立場はきわめて明確だ。日本側は真剣かつ責任ある態(tài)度で歴史問題に取り組むこと。それは日本自身の利益であり、またアジアの隣國関係を改善し発展させることにつながる」と話している。安倍元首相から続く日中首脳の相互訪問については「その問題を取り上げるにはまだ時期が早すぎる」として具體的な日程は明らかにされなかった。（翻訳?編集/KT）