2009年9月1日、ロイター通信は韓國(guó)に住む脫北者の証言から、北朝鮮市民の日常生活は「ウソ」「じゃがいも」「韓國(guó)の晝メロ」の毎日だと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

脫北者たちは「北朝鮮は徐々に制御不能の狀態(tài)に近付いている」と語(yǔ)る。密告制度のせいで誰(shuí)も信じられない社會(huì)を生きる國(guó)民。経済活動(dòng)はマヒ狀態(tài)だ。だが、韓國(guó)への脫出に成功したとはいえ、幼いころから植え付けられてきたチュチェ（主體）思想は一朝一夕では変わらない。國(guó)民を深刻な飢餓狀態(tài)に追いやったのも、「悪いのはウソの報(bào)告をする側(cè)近。將軍様（金正日総書(shū)記）は悪くない」。最近のやせ細(xì)った姿には胸を痛めているという。

記事によれば、北朝鮮の食糧事情は非常に深刻で昨年は「1日2食キャンペーン」も行われた。兵士たちには「1日に3個(gè)のじゃがいも」しか支給されない日もあるほどで、自宅の庭で穀物を栽培し、辛うじて飢えをしのぐ人も増えている。

だが、そんな國(guó)民にも秘かな楽しみがある、當(dāng)局の監(jiān)視の目を盜んで見(jiàn)る韓國(guó)の「晝メロ」だ。幸いにも衛(wèi)星テレビを見(jiàn)ることができる家庭では夜になるとアンテナをわずかに中國(guó)側(cè)に向ける。國(guó)境の街?吉林省延辺市で放送されているものが受信できるのだ?！笗儱幞怼工芜`法ソフトも地下で流通しており、DVDプレーヤーがある家庭は必ず1枚は持っている。だが、警察に見(jiàn)つかれば刑務(wù)所行きは確実だという。（翻訳?編集/NN）