漢族數(shù)萬人がデモ、傷害事件多発に當(dāng)局対応非難―新疆ウイグル自治區(qū)

Record China    2009年9月4日(金) 15時28分

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3日、新疆ウイグル自治區(qū)ウルムチ市で同日、漢族住民ら數(shù)萬人が治安改善を求めてデモを行ったが、その後、當(dāng)局が武裝警官を投入したことで、4日午前までにデモは沈靜化した。寫真はウルムチ市。

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2009年9月3日、新疆ウイグル自治區(qū)ウルムチ市で同日、漢族住民ら數(shù)萬人が治安改善を求めてデモを行ったが、その後、當(dāng)局が武裝警官を投入したことで、4日午前までにデモは沈靜化した。新華社が伝えた。

その他の寫真

報道によると現(xiàn)地では8月以降、注射針を使った傷害事件が相次いで起き、地元當(dāng)局が容疑者21人を拘束した。今回のデモは漢族住民の間でこうした事件に対する當(dāng)局の対応が不十分だとの不満が高まったことが原因で、自治區(qū)トップの王楽泉共産黨書記の辭任を求めるまでにエスカレートした。

同自治區(qū)では7月5日、ウイグル族による大規(guī)模なデモが発生し、當(dāng)局発表によれば197人が死亡、1600人以上が負(fù)傷した。當(dāng)局は10月の建國60周年を前に、同自治區(qū)の治安狀況に目を光らせており、その力の入れようは今後、さらに強まる可能性がある。(翻訳?編集/東亜通信)

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