2009年9月1日、北京市でも新學(xué)期が始まり、市內(nèi)で300萬人を數(shù)える小學(xué)生から大學(xué)生までが學(xué)校へ戻ってきた。市衛(wèi)生機(jī)構(gòu)は、これを機(jī)にさらに新型インフルエンザ(H1N1)の感染が広まることを懸念して警戒を強(qiáng)めている。チャイナフォトプレスの報道。

【その他の寫真】

秋を控えて季節(jié)性インフルエンザと新型インフルエンザ、二重の脅威に直面している同市では、全市の小學(xué)校から大學(xué)に向けて予防知識を啓蒙するとともに、學(xué)生や教師、學(xué)校職員らに対してインフルエンザ予防の漢方薬を配布しているという。

學(xué)校によっては登校時に校門で體溫検査を行うところも。朝の通學(xué)風(fēng)景に緊張感が漂っている。(翻訳?編集/愛玉)