2009年9月4日、李登輝（リー?トンホイ）臺灣元総統(tǒng)は日本を訪問した。滯在は10日まで。東京のほか、高知、熊本を訪問する。5日、環(huán)球時報が伝えた。

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5日付臺灣紙?聯(lián)合報によると、李元総統(tǒng)は4日夜に東京のホテルで晩さん會を主催した。約100人の參加者には自民黨及び民主黨の議員20人も含まれているという。翌5日には東京青年會議所主催の講演會を行い、日本政治の未來について語った。

今回の日本訪問の目的は「講演と日本の友人に會うこと」であり、靖國神社には參拝しないと李元総統(tǒng)は話している。また86歳という高齢と健康問題から今回が最後の日本訪問になるかもしれないとも述べている。（翻訳?編集/KT）