2009年9月6日、武漢晩報(bào)によると、4日午後、重慶市公安局の彭長(zhǎng)?。ē靴?チャンジエン）副局長(zhǎng)が、黨規(guī)律違反の調(diào)査を受けるために同市當(dāng)局によって逮捕された。同市北碚區(qū)の趙文鋭（ジャオ?ウェンルイ）副區(qū)長(zhǎng)と同市検察院第一分院の毛建平（マオ?ジエンピン）副検察長(zhǎng)も逮捕された。

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逮捕の理由は、彭副局長(zhǎng)が同市のマフィアと深いつながりを持っていたためとされる。6月から始まった同市のマフィア取り締りキャンペーンに関連して、庁級(jí)の黨幹部が逮捕されたのはこれで2件目だという。

記事によると、同副局長(zhǎng)は労働者出身で、80年代に同市渝中區(qū)の公安局に入った後、一警察官から渝中區(qū)公安分局局長(zhǎng)、同區(qū)常任委員兼政法委書(shū)記の地位にまで上った。その過(guò)程で、既に逮捕された元同市司法局局長(zhǎng)の文強(qiáng)（ウェン?チアン）に認(rèn)められ、同市公安局副局長(zhǎng)に抜擢されたという。

毛副検察長(zhǎng)は63年に同市で生まれ、苦學(xué)の末法學(xué)博士號(hào)を取得、國(guó)家3級(jí)高級(jí)検察官となり、90年からは西南大學(xué)教授として教鞭をとっていた。同副検察長(zhǎng)はかつて高額の贈(zèng)収賄など重要な汚職事件立件を指揮し、7度表彰を受け、40の論文を発表、06年には最高人民検察院によって「全國(guó)検察業(yè)務(wù)専家」の稱號(hào)を受けていた。（翻訳?編集/津野尾）