2009年9月5日、米技術(shù)専門誌ポピュラーメカニクスが選んだ「地球上で最も危険な8大居住地」に、深刻な砂漠化が進(jìn)み黃砂の発生地としても有名な中國(guó)甘粛省民勤県がランクインした。網(wǎng)易探索が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

同誌が選んだ「地球上で最も危険な8大居住地」は以下の通り。

1、「世界の寒極」―ベルホヤンスク（ロシア）

2、「火の山」―ムラピ山（インドネシア）

3、「連続ハリケーン」―ゴナイーヴ（ハイチ）

4、「アフリカの殺人湖」―キブ湖（コンゴ?ルアンダ）

5、「余命わずかな島々」―モルディブ

6、「ハリケーンの首都」―ケイマン諸島

7、「竜巻の通り道」―タルサ（米オクラホマ州）

8、「急速な砂漠化」―甘粛省民勤県（中國(guó)）

「急速な砂漠化」が指摘された民勤県は甘粛省西北部に位置する。かつては肥沃なオアシスだったが、現(xiàn)在は土地の94．5％が砂漠と化した。10年にも及ぶ干ばつによる水不足も深刻だ。毎年10mの速さで砂漠化が進(jìn)み、風(fēng)と砂ぼこりの天気は年間130日。中國(guó)政府の砂漠化防止対策の最重要地點(diǎn)となっている。（翻訳?編集/NN）