2009年9月7日、中國人ブロガー「老韓」は「中國人はなぜ米國や日本を見習(xí)わなければならないのか」と題したブログ記事で、米國と日本が世界有數(shù)の先進(jìn)國へと発展した理由を分析し、「中國の真の発展のため、是非両國を見習(xí)うべきだ」と論じた。

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米醫(yī)薬品大手のファイザーは2日、醫(yī)薬品の適用範(fàn)囲を違法に誇大宣伝したとして、計23億ドル（約2100億円）の罰金と和解金を支払うことで米司法省と合意した。「老韓」は中國の食品?薬品會社と比べ、その倫理観と司法制度の違いを指摘する。中國も「法治國家」と言われてはいるものの、実際は言葉だけ。企業(yè)に対する法的な規(guī)制が甘いため、「毒粉ミルク」を生産するような企業(yè)の幹部も事件前は「全人代代表」や「優(yōu)秀共産黨員」に選ばれていたほどだ。

また、日本では古くなった家電製品を廃棄する際、回収費用が徴収されるが、それに比べ、中國はきちんとゴミの分別がされていないため、環(huán)境汚染問題が深刻だ。中國人も日本人のようにきちんと出來れば、環(huán)境汚染が驚くほど改善されることは間違いないだろう。

中國が真の発展を遂げるには、まず米國や日本を見習(xí)うべきだと「老韓」。両國のレベルに近づくにはまだ遠(yuǎn)い道のりだが、未來を信じ、力を合わせて目標(biāo)を達(dá)成しようと呼び掛けた。（翻訳?編集/NN）