2009年9月8日、中國(guó)衛(wèi)生部は同日午前に開(kāi)いた記者會(huì)見(jiàn)で、國(guó)內(nèi)の新型インフルエンザ感染者が前日までに5592人に上ったことを明らかにした。うち3852人はすでに回復(fù)しており、死者は確認(rèn)されていない。

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感染者數(shù)は8月下旬以降、大幅な増加を続けており、上海や浙江省などで重癥例もみられる。また、6月下旬以降、9月7日までに確認(rèn)された集団感染は128件で、特に新學(xué)期が始まった9月以降、急増しているという。

衛(wèi)生部の陳竺部長(zhǎng)は、學(xué)校で多くの児童?生徒が集団生活をしていることや、10月には建國(guó)60周年の大型イベントが各地で行わることから、今後、新型インフルの感染拡大阻止はより難しい狀況になるとの見(jiàn)方を示した。（翻訳?編集/東亜通信）