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7日、中國新疆ウイグル自治區(qū)のウルムチ市検察院は3日に発生した漢族による大規(guī)模デモのきっかけとなった注射針を使った傷害事件で、ウイグル族の容疑者4人を起訴した。同事件で容疑者が起訴されたのはこれが2度目。寫真はウルムチ市內(nèi)。
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2009年9月7日、中國新疆ウイグル自治區(qū)のウルムチ市検察院は3日に発生した漢族による大規(guī)模デモのきっかけとなった注射針を使った傷害事件で、ウイグル族の容疑者4人を起訴した。同事件で容疑者が起訴されたのはこれが2度目。8日付で新華網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
4人は3日午前10時30分ごろ(現(xiàn)地時間)、市內(nèi)小西門の地下道で通行人の女性の頸部を、準備していた注射器で追い越しざまに刺したとされる。4人はその場で周りにいた人たちに取り押さえられ、警察に突き出された。公安當局は公共安全危害罪で4人を刑事拘留。検察當局は7日、危険物質(zhì)投入罪で4人の逮捕狀を請求し、公安當局が同日、逮捕した。
同市検察當局は4人に対し、「國の法律を無視して公共の場で婦女子に注射針を刺し、社會秩序を著しく混亂させた」として、危険物質(zhì)投入罪で刑事責任を追及していく方針を示した。(翻訳?編集/NN)
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