2009年9月10日、同日付の人民日報は臺灣メディアの報道を引用し、臺灣で同日、新內(nèi)閣が発足したと伝えた。前內(nèi)閣は8月の臺風8號による災害への対応の遅れから世論や野黨の批判を受けたことで総辭職した。

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行政院長（首相）には劉兆玄氏に代わり、呉敦義?中國國民黨秘書長が就任。副院長には朱立倫?桃園県長が起用された。また國防部長（國防相）には元軍人で1999年の臺灣大地震で救助活動に當たった経験がある高華柱氏が就任。新たな布陣で國民の信頼回復を図る。（編集/東亜通信）