2009年9月9日、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)は記事「竹のカーテンから竹ネットワークへ」を掲載した。

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8月末、ダライ?ラマ14世が臺(tái)灣を訪問した。馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)就任以來蜜月が続いていた中臺(tái)関係の悪化につながるかと懸念されたが、中國(guó)外交部による批判聲明や交流イベントの延期などはあったものの、大きな問題とはならずに交流が続いている。大陸の態(tài)度の変化、その背景には「竹のカーテンから竹ネットワークへ」という政策転換があるという。

1946年、チャーチル元英首相は東西両陣営に分かれた歐州情勢(shì)を「鉄のカーテン」という言葉で表現(xiàn)した。このアジア版が「竹のカーテン」。その外に追い出された中國(guó)人企業(yè)家らは臺(tái)灣や香港、東南アジアなど各地に渡り、華僑企業(yè)のネットワークを築いてきた。歐米メディアはこれを「竹のネットワーク」と呼んでいる。

中國(guó)の経済成長(zhǎng)は「竹のネットワーク」を利用したものだった。中國(guó)は東南アジア諸國(guó)連合(ASEAN)と自由貿(mào)易協(xié)定(FTA)を結(jié)ぶなどネットワークの活用と強(qiáng)化に力を注いでいる。

問題は「竹のネットワーク」強(qiáng)化が韓國(guó)企業(yè)進(jìn)出の道をふさいでいること。コネで結(jié)びついたネットワークを突破することはきわめて困難だという。中臺(tái)の経済協(xié)力進(jìn)展にともない、韓國(guó)企業(yè)の情報(bào)?通信領(lǐng)域のシェアは下降を続けているが、まさに竹林の中ではほかの樹木が生き殘ることが難しいという事態(tài)を示している。いかにしてこのネットワークを突破するのか、韓國(guó)は全面的な研究を行う必要があると中央日?qǐng)?bào)は提言している。（翻訳?編集/KT）