2009年9月11日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは10日、世界各國(guó)の核弾頭保有數(shù)は9月1日現(xiàn)在で2萬(wàn)3300発となっており、冷戦終了後の各國(guó)の核軍縮努力にもかかわらず、核弾頭の數(shù)はほとんど減っていないと伝えた。

【その他の寫真】

米科學(xué)者連盟（FAS）の核兵器専門家ハンス?クリステンセン氏と自然資源防衛(wèi)協(xié)議會(huì)の核専門家ロバート?ノリス氏が各國(guó)の核保有狀況などをまとめ、核兵器拡散防止を目指す非営利財(cái)団プラウシェアズ?ファンドのホームページ上で10日に発表した。

それによると、核弾頭を最も多く保有している國(guó)はロシア（1萬(wàn)3000発）で、続いて米國(guó)（9400発）、フランス（300発）、中國(guó)（240発）、英國(guó)（185発）、イスラエル（80発）、パキスタン（70?90発）、インド（60?80発）、北朝鮮（最大10発）となっており、このうち8190発は命令があれば発射可能な狀態(tài)に置かれているという。

また、北朝鮮については「核弾頭の搭載兵器（弾道ミサイル）の能力が検証されていないため、実際の攻撃?作戦に運(yùn)用できる水準(zhǔn)には達(dá)していない」と評(píng)価している。（翻訳?編集/HA）