2009年9月11日、華西都市報(bào)によると、四川省遂寧市のある村で、腳の生えたヘビが発見されたことが分かった。

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蛇を発見したのは、四川省遂寧市仁里鎮(zhèn)（村）に住む段瓊秀（ドゥアン?チオンシウ）さん（66）。その村では、ほとんどの家屋がレンガ造りに改築されているが、段さん宅は改革開放以前の木造建築のまま。「時(shí)代遅れだけど、私はこの家が気に入っている。夏は涼しく、冬は暖かいからね」と楽観的な段さん。

8日は蒸し暑い夜だったが、段さんは涼しい我が家で、午後10時(shí)すぎには深い眠りに就いていた。シャー、シャー、シャー…。9日午前1時(shí)すぎ、怪しい物音で目を覚ました。「もしや泥棒？」高鳴る心臓の鼓動を押さえながら、部屋の明かりをそっと付けると、枕元の壁をヘビが這い登ろうとしていたという。

體長40cm、頭から15cm離れたところで胴と腳が枝分かれしている。腳には小さな爪が4本。段さんはヘビを毆り殺し、酒の入ったビンに詰めた。ここ數(shù)日、珍しいヘビのことを耳にした村人がひっきりなしに見物に訪れているという。

専門家も思わずうなるほど、非常に珍しいヘビのようだ。西華師範(fàn)大學(xué)生命科學(xué)院から派遣された龍師（ロン?シュアイ）さんが鑑定したところ、亜成體（成長過程の一時(shí)期。成體になる前）であることは判明しているが、酒漬けにしたことで體が変色しており、分析の詳細(xì)については時(shí)間が必要という。ヘビが段さん宅に頻繁に出沒することについては、「日當(dāng)たりが悪く濕気が多いせいでしょう。ヘビが最も好む環(huán)境です」と説明している。（翻訳?編集/SN）