2009年9月13日、日本の華字紙?中文導(dǎo)報は日本で暮らす中國殘留邦人の2世、3世の苦しい生活実態(tài)を報じた。

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昨年4月から施行された「改正中國殘留邦人支援法」。その子や孫にあたる2世と3世は支援の対象に含まれていないが、実際は多くの人が就職難や子育て、1世の介護(hù)などの問題に直面している。神戸大學(xué)大學(xué)院の淺野慎一教授は8月から、神戸と大阪在住の2世、3世を?qū)澫螭藢g態(tài)調(diào)査を開始した。本年度中に報告書としてまとめ、行政に新たな対策づくりを求めるという。

調(diào)査は淺野教授のゼミで中國殘留邦人問題を研究する中國人留學(xué)生が通訳を務(wù)め、兵庫県內(nèi)の夜間中學(xué)に通う2世、3世を?qū)澫螭松钏疁?zhǔn)、日本政府への要望など60項目を?qū)い亭毪趣いΔ猡巍６啶稳摔钦?guī)労働者として働いており、不況のあおりで失業(yè)する人も少なくない。10代の3世の中には學(xué)校に馴染めず、不登校や非行に走るケースも多いという。

中國殘留邦人の2世、3世は90年の「出入國管理法」改正で日本への定住が認(rèn)められるようになり、急増した。1世と合わせ、その數(shù)は全國で10萬人以上に上る。（翻訳?編集/NN）