2009年9月12日、インド紙インディアンエクスプレスによると、インド政府は発電所ボイラーの建設(shè)など11プロジェクトで外國企業(yè)の參入禁止を命じた。外國企業(yè)といっても、実質(zhì)的には中國企業(yè)を狙い撃ちしたものだという。13日、東方早報が伝えた。

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実はインド政府自身も中國企業(yè)の価格優(yōu)位性、そして建設(shè)能力を認めている。中國は年1000億ワットもの発電容量拡充能力を持つが、インドはわずかに100億ワットの拡充が精いっぱいだという。

ではなぜインド政府は中國企業(yè)を排除するのか。インド中央電力管理局のある官僚は、発電所建設(shè)プロジェクトのために中國企業(yè)は1萬4000人もの中國人労働者を呼び寄せる計畫を立てているが、インド政府は國內(nèi)に「リトルチャイナ」ができることを恐れているという。また重要インフラの建設(shè)を中國企業(yè)に任せた場合、スパイ活動など情報漏洩につながるとも懸念されている。（翻訳?編集/KT）