2009年9月14日、臺灣の馬英九総統(tǒng)は10日に発足した新內(nèi)閣のメンバーなどとの食事會で、中國本土との相互関稅撤廃などを軸とする経済協(xié)力枠組み協(xié)議（ECFA）について、遅くとも2010年初めには締結(jié)したい考えを示した。臺灣メディアの報道を引用して、中國新聞社が伝えた。

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食事會でメンバーの間からECFAは早期に締結(jié)するべきだとの聲が上がると、馬総統(tǒng)は「私もそう願うが、我々だけで決められるものではない」として、専門の政務(wù)委員を充てて締結(jié)に向けた準備を進めると述べた。（翻訳?編集/東亜通信）