拡大
14日、英紙は中國でゴルフがブームになっていると報じた。中國ではゴルフはこれまで「緑色阿片」と呼ばれ、資本主義の象徴的な存在だった。寫真は「中國のハワイ」海南省三亜市のゴルフ場。
(1 / 4 枚)
2009年9月14日、英紙インディペンデンスは中國でゴルフがブームになっていると報じた。中國ではゴルフはこれまで「緑色阿片」と呼ばれ、資本主義の象徴的な存在だったが、今ではスポーツとして徐々に認知されてきているという。環(huán)球時報が伝えた。
【その他の寫真】
30年前に當時の中國の最高権力者、トウ小平氏が中國の対外開放を宣言したかの地では、現(xiàn)在はゴルフ場で中國の企業(yè)家たちがプレーしている。キャディーを引き連れ、球を打ってはカートに乗って青々としたフェアウェイを移動していく姿がみられる。
中國ではゴルフはまだまだ一部エリートたちのスポーツではあるが、中には非會員制のゴルフ場もあり、大衆(zhòng)化が進んでいる?,F(xiàn)在、中國には300か所余りのゴルフ場があり、その多くは中國南部にある。世界的に見ても、中國は5番目にゴルフ場が多く、アジアでは2番目に多い國にまで成長している。1980年代の中國にはわずか20か所ほどしかなかったことを考えれば、まさに隔世の感がある。(翻訳?編集/岡田)
Record China
2008/6/5
Record China
2009/7/21
Record China
2007/5/18
Record China
2009/8/4
Record China
2009/8/15
ピックアップ
この記事のコメントを見る