Record China 2009年9月19日(土) 11時(shí)1分
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17日、インドは高い経済成長(zhǎng)を続けているにもかかわらず、人々の生活は一向に改善せず、栄養(yǎng)不足の子供の數(shù)も依然多いままだと英紙が報(bào)じた。寫真はインドの子どもたち。
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2009年9月17日、英紙タイムズは、インドは高い経済成長(zhǎng)を続けているにもかかわらず、人々の生活は一向に改善せず、栄養(yǎng)不足の子供の數(shù)も依然多いままだと報(bào)じた。最新の研究報(bào)告によると、半數(shù)近くの乳幼児が栄養(yǎng)不良に陥っている問(wèn)題を解決する有効な対策がなく、若い世代の人々に脳の損傷や知的水準(zhǔn)の低さ、早逝といった結(jié)果を招いている。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。
【その他の寫真】
英サセックス大學(xué)の開(kāi)発學(xué)研究所(IDS)の研究報(bào)告によれば、インドは典型的な「経済大國(guó)かつ栄養(yǎng)弱國(guó)」とされ、高い経済成長(zhǎng)を続けているにもかかわらず、3歳以下児童の少なくとも46%が栄養(yǎng)不良であり、栄養(yǎng)不良の児童が多い世界3大國(guó)のひとつとなっている。
IDSの責(zé)任者によれば、インドでは毎日平均6000人もの子供が命を落としており、うち2000?3000人が栄養(yǎng)不良によるものだという。インドは1980?2005年の人當(dāng)たりGDPが毎年平均3.95%の成長(zhǎng)率を維持しているにもかかわらず、體重不足の児童の割合は52%(1992年)から46%(2006年)と、ごくわずかしか減少していない。
2000年9月に採(cǎi)択された、発展途上國(guó)の貧困や飢餓撲滅などを目標(biāo)とした國(guó)連の「ミレニアム開(kāi)発目標(biāo)」(MDGs)をインドも2001年に採(cǎi)択し、2015年までに貧困?飢餓層を半分に減らすことを目標(biāo)としている。同様に貧困問(wèn)題を抱える中國(guó)はこの目標(biāo)をすでに達(dá)成しているが、インドは現(xiàn)在の成長(zhǎng)を続けたとしても目標(biāo)の達(dá)成は早くとも2043年になると見(jiàn)られており、中國(guó)よりもおよそ30年遅れていることになるという。(翻訳?編集/岡田)
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