2009年9月17日、丸紅（東京都千代田區(qū)、朝田照男社長(zhǎng)）は中國(guó)大手飼料?畜産グループの山東六和集団有限公司（山東省）など日中の3社と中國(guó)に食肉小売事業(yè)の合弁會(huì)社を設(shè)立し、上海に第1號(hào)店を開店したと発表した。中國(guó)で拡大する高級(jí)食材の需要に対応する。

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合弁會(huì)社の名稱は「時(shí)和商業(yè)貿(mào)易（上海）有限公司」で、資本金は200萬米ドル。出資比率は丸紅と日本の食肉小売り販売會(huì)社のオーエムツーネットワークが共同設(shè)立した企業(yè)が49％、山東六和が26％、中國(guó)大手飼料生産企業(yè)で豚肉?乳製品の販売も行う新希望集団（四川省）のグループ會(huì)社が25％。

新希望集団は先ごろ、飼料事業(yè)などで日本の三井物産と業(yè)務(wù)提攜することを発表。経済成長(zhǎng)に伴い、食の安全へのこだわりや高級(jí)志向が広がる中國(guó)で、食品分野への日本企業(yè)の進(jìn)出が加速している。（編集/東亜通信）