2009年9月20日、映畫「狼災(zāi)記」（The Warrior and the Wolf）の記者発表會(huì)が北京市で行われ、オダギリジョー、マギーQ、ワダエミらが出席した。人民網(wǎng)が伝えた。

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井上靖の小説を映像化した「狼災(zāi)記」はティエン?チュアンチュアン（田壯壯）監(jiān)督作品で、主演にオダジョーとマギーQを迎え、衣裝デザインにはワダエミが參加。中國の秦朝時(shí)代を舞臺にし、漢族の軍人と異民族の女性との伝説にまつわる戀を描いている。

オダジョーとマギーQとの濃厚なラブシーンも話題の同映畫だが、撮影當(dāng)時(shí)についてマギーQは、「彼は素晴らしい役者だから、撮影の時(shí)もまったく困らなかった」とのこと。會(huì)見中も、しばしばオダジョーと親密そうにささやき合い、お互いの絶対の信頼感を感じさせていた。

オダジョーによると、以前にもティエン監(jiān)督映畫でカメラテストを受けたことがあるという。今回は監(jiān)督作品の主演に抜擢され、「やっと願(yuàn)いがかなった」と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）