2009年9月21日、人気マンガ「クレヨンしんちゃん」の作者?臼井儀人さんの死亡が確認(rèn)され、21日には中國メディアもこれを速報(bào)?！弗欹瑗螭筏螭沥悚蟆工现袊扦饨~大な人気を誇っただけにネットは死を悼む聲であふれかえった。

【その他の寫真】

そんな時(shí)に驚かされたのが、日本の最大手ポータルサイトに流れたレコードチャイナの関連記事「『ありがとう！楽しい子ども時(shí)代を過ごせました』＝『クレヨンしんちゃん』作者の死に哀悼の聲―中國」に対して寄せられた日本の読者からの書き込みだ。

21日深夜現(xiàn)在、そのニュースの掲示板では「しんちゃん盜んどいて何言ってんだこいつら」という書き込みが実に1500點(diǎn)以上の支持を受けてトップに立っている。本當(dāng)にビックリした。2番目に続くのも「中國によって苦しめられた、クレヨンしんちゃん」というタイトルを立てた同趣旨の書き込みだ。こちらは1400點(diǎn)以上。

ようやく次に2番目に肉薄する得點(diǎn)で「中國の商標(biāo)だったりと、その件は許せないけれど。今は『しんちゃん』を愛する全ての人に、臼井先生のご冥福を祈っていてほしい。臼井先生、本當(dāng)にありがとう?！工趣いじ￥蚱恧胙匀~が出てきてホッと一息。4番目も哀悼の言葉が続く。

しかし、これが「禮節(jié)の國?日本」のインターネットユーザーの実態(tài)なんだろうか。書き込んだ人も凄いと思うが、1000人以上がそうした書き込みを支持してクリックするとは。

ちなみに、レコードチャイナの関連記事は「ネット掲示板に書き込まれた臼井さんの死を悼む聲」を紹介しているだけ。この日流れた時(shí)事通信の報(bào)道「臼井さんの死去悼む＝中國」をみてもあちらに反日的な奇妙な反応は伝えられていない。

同じしんちゃんファンとして悲しむ中國側(cè)の姿に対して、ファンとは縁もゆかりもない「商標(biāo)権?zé)o視の悪質(zhì)企業(yè)」を重ねて非難するとは。

あれがしんちゃんファンだとしたら、中國のファンも言葉を失うだろう。(文章：kinta)