2009年9月21日夜、鳩山由紀(jì)夫首相は米ニューヨーク市で中國(guó)の胡錦濤（フー?ジンタオ）國(guó)家主席と會(huì)談した。新華網(wǎng)が伝えた。

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胡主席は日中両國(guó)は「一衣帯水」の関係にあり、特に安倍政権誕生の2006年から戦略的互恵関係を築いてきたとしてさらなる関係強(qiáng)化を提言している。日中関係について胡主席が提案したのは以下の5點(diǎn)。（1）首脳外交の促進(jìn)。（2）経済貿(mào)易関係の強(qiáng)化。（3）青少年やメディアの交流など両國(guó)國(guó)民感情の改善。（4）アジアでの協(xié)力を促進(jìn)し、朝鮮半島の無(wú)核化、國(guó)際金融危機(jī)、気候変動(dòng)、エネルギー問(wèn)題などの解決を促す。（5）両國(guó)間の懸案について妥當(dāng)な解決を目指し、友好関係維持を図る。

鳩山首相も戦略的互恵関係の構(gòu)築促進(jìn)の意向を示した。また胡主席は歴史問(wèn)題と臺(tái)灣問(wèn)題が日中関係の根幹にかかわる問(wèn)題であると確認(rèn)した。鳩山首相も歴史問(wèn)題については村山談話の精神を守り、臺(tái)灣問(wèn)題については日中共同聲明を順守すると回答した。（翻訳?編集/KT）