2009年9月23日、中國通信大手?中國聯(lián)通（チャイナ?ユニコム）の責(zé)任者が明らかにしたところによると、3G規(guī)格の営業(yè)許可が交付される以前から中國國內(nèi)には多くの3G攜帯端末が市場に出回っており、その多くがW-CDMA端末だという。その數(shù)は少なくとも1000萬臺にのぼる。C114中國通信網(wǎng)が伝えた。

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3大キャリアが8月に発表した中期財務(wù)報告によれば、6月末時點(diǎn)における3Gユーザーの數(shù)は、中國移動(チャイナ?モバイル/中國獨(dú)自のTD-SCDMA方式を採用)が95萬9000件、中國電信(チャイナ?テレコム/日?米?韓などで採用のCDMA2000 EV-DO方式を採用)が130萬件。中國聯(lián)通(日?北米?歐州一部などで採用のW-CDMA方式を採用)は、5月17日から試験運(yùn)用が開始され、3Gユーザー數(shù)は35萬件となっており、W-CDMA端末1000萬臺のうち99％が密輸されたものだと推測されている。

聯(lián)通は3G規(guī)格の端末からのアクセスを開放する方針をとっているとしており、そのため密輸品の端末からのアクセスも可能になっているという。（翻訳?編集/岡田）