2009年9月24日、住友商事（東京都中央?yún)^(qū)、加藤進社長）はグループ會社や九州電力、中國大手発電會社の中國大唐集団公司と共同で中國內(nèi)モンゴル自治區(qū)赤峰市で進めていた風力発電所プロジェクトが、このほど本格的な商業(yè)運転を開始したと発表した。

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住友グループなど各社は2007年11月に発電所の事業(yè)主體である大唐中日（赤峰）新能源有限公司を設立。中國では初の日中共同による風力発電事業(yè)として、アジア開発銀行と中國工商銀行の融資を受け、開発を進めてきた。事業(yè)期間は會社設立から25年で、発電所設備容量は5萬キロワット。草原地帯に単機容量2000キロワットの風車25基を設置し、発電量は年間に約1．3億キロワット時を計畫している。

発電した電力は全量を國有送電會社の東北電網(wǎng)有限公司に販売。同社によると、年間に15萬トンのCO2排出量削減効果が見込まれるという。（編集/東亜通信）