2009年9月24日、母親との金銭トラブルの渦中にある人気歌手のアンジェラ?チャン（張韶涵）が、醫(yī)師の診察結(jié)果を公表して薬物使用疑惑を否定した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

このほど実母による「大金持ち逃げ」騒動が発生し、さらに実母から、悪友の影響による薬物使用疑惑を暴露されたアンジェラ。身の潔白を証明するため、この日は急きょ記者會見を開き、醫(yī)師の診斷結(jié)果をかざして「シロ」を強(qiáng)調(diào)した。

アンジェラによると、実母とのトラブルは今に始まったことではなく、自分たち家族が冷靜になって解決に漕ぎつける努力が必要とのこと。今月、1年8か月ぶりのニューアルバム「第五季」のリリースを控えていただけに、「話題づくり」疑惑もささやかれているが、「こんな醜い話を話題づくりに使うなんてありえない」と話し、うわさをきっぱり否定していた。

もともと、この會見が行われた24日は「第五季」のリリース予定日。しかし同騒動で延期を余儀なくされ、さらにテレビ局や雑誌インタビューなどアルバムPRの仕事約60本が取り消され、アンジェラ自身に大損害をもたらしている。（翻訳?編集/Mathilda）