2009年9月25日、中國(guó)新聞社によると、米経済誌フォーブスが選んだアジア太平洋地域の優(yōu)良上場(chǎng)企業(yè)50社のうち、中國(guó)本土の企業(yè)が16社で全體の3分の1近くを占め、トップに躍り出た。

【その他の寫(xiě)真】

ランキングは収益あるいは時(shí)価総額30億ドル以上の上場(chǎng)企業(yè)910社の過(guò)去5年間の収益記録、利益運(yùn)用と資本回収、最近の業(yè)績(jī)や株式市場(chǎng)の動(dòng)向、今後1年間の景気見(jiàn)通しなどを基に選ばれている。

中國(guó)の経済成長(zhǎng)はめざましく、2005年にはわずか5社だったのが今年は16社に大躍進(jìn)。臺(tái)灣の5社と香港の3社を加えれば、50社のうち約半數(shù)を中華圏が占めることから、「アジアを代表する経済地域に成長(zhǎng)した」と同誌。インドも13社が選ばれており、経済的実力の確かさを示した。これとは反対に、2005年に13社がランクインした日本は今年わずか4社と大幅に減少。アジア経済を長(zhǎng)年にわたってリードしてきた日本の深刻な不景気を映す形となった。

中國(guó)からは鉄鋼大手の鞍山鉄鋼、自動(dòng)車(chē)メーカーの比亜迪、不動(dòng)産開(kāi)発會(huì)社の萬(wàn)科企業(yè)など16社が選ばれ、日本からはカジュアル衣料「ユニクロ」のファーストリテイリング、旅行會(huì)社のエイチ?アイ?エス、建設(shè)機(jī)械のコマツ、電気通信?インターネット大手のソフトバンクの4社がランクインした。（翻訳?編集/本郷）

※ランキングを訂正しました。