2009年9月27日、國(guó)際在線によると、世界自然保護(hù)基金（WWF）の専門(mén)家によって東南アジアのメコン川流域で多數(shù)の新種の動(dòng)植物が発見(jiàn)されている。

【その他の寫(xiě)真】

9月26日付の英紙?タイムズの報(bào)道では、新たに発見(jiàn)されたのは牙をもったカエルやオレンジ色の眼をしたマーブル模様のヤモリ、虎のような模様の毒ヘビなど163種。このうち、もっとも注目されているのはマーブル模様のヤモリで、「別世界から來(lái)た生き物」とも呼ばれている。また、長(zhǎng)い歯を持つカエルはその排泄物から羽毛が発見(jiàn)され、小型の鳥(niǎo)類(lèi)を捕食している可能性も考えられるという。このほか、中國(guó)とベトナムの國(guó)境付近ではNonggang Babbler（ノンガンチメドリ）と名づけられた、ほとんど空を飛ばずに地上で生活する鳥(niǎo)も発見(jiàn)されている。

報(bào)道によれば、過(guò)去10年間でこの地域一帯から1000種以上もの新種の動(dòng)植物が発見(jiàn)されているが、こうした固有種が発見(jiàn)されている地域はいずれも環(huán)境破壊が進(jìn)んでいる地域で、前出のマーブル模様のヤモリなどは絶滅の危険性が指摘されている。（翻訳?編集/岡田）