川辺で洗濯とおしゃべりに勵(lì)む北朝鮮の主婦―平安北道清水市

先月の核実験以後、國(guó)際社會(huì)にはあの國(guó)が何を考えているのか理解できる者はいない。北朝鮮の立場(chǎng)が、これでますます厳しくなったことは間違いない。

【その他の寫真】

2006年11月2日、北朝鮮の平安北道（へいあんほくどう）で最も重要な工業(yè)都市?清水市の最高気溫は17度、最低気溫は8度と過(guò)ごしやすい1日であった。同市の家庭の主婦たちにとって、寒さが厳しくなる直前の、最適な選洗濯日和である。

彼女たちは中國(guó)との國(guó)境を流れる鴨緑江（おうりょっこう）を訪れて、洗濯をしながら雑談し、のんびりと時(shí)を過(guò)ごしている。しばらくすると彼女たちにとって、1年のうちで最も忙しい時(shí)期である正月がやって來(lái)る。彼女たちは何か必要な物があっても、店で買うことはできない。全て自分たちの手で作らなくてはならず、そのための準(zhǔn)備に忙しくなる。國(guó)の強(qiáng)制であちこちの整備工事にも駆り出される。その前に時(shí)間をうまく利用して友人とたっぷり話したいし、今年のキムチ作りのアイディアも交換したい。

この先北朝鮮はどうなっていくのか、彼女らの住む世界では、國(guó)の未來(lái)についてほとんど考えられていないことだろう。指導(dǎo)者を愛(ài)し、信じるよう教えてられてきたためだ。彼女らはこれまでよく指導(dǎo)者を愛(ài)し、そして信じてきた。しかし指導(dǎo)者たちは、本當(dāng)に彼女たちのために考えてくれたことがあっただろうか。

「楽しかった、こういう時(shí)間っていいものね」などと話しているうちに、女性たちは川の対岸にいる私に気付いた?！袱ⅳ稳摔虾危郡嗓Δ筏扑饯郡沥虼椁盲皮い毪?、変態(tài)じゃない？本當(dāng)に失禮ね…。」彼女たちは私に向かって散々にののしりの言葉を浴びせ、急いで去って行った。