2009年9月28日、中國國家統(tǒng)計(jì)局は建國から60年間の中國経済をまとめた報(bào)告書で、世界経済に対する中國経済の牽引力は07年時(shí)點(diǎn)ですでに世界一であったと報(bào)告した。29日付で中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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「國際的地位の明らかな向上、國際影響力の明らかな増強(qiáng)」と題された報(bào)告書によると、中國の國內(nèi)総生産（GDP）は改革開放の実施から30年で16倍以上に膨れ上がった。78年の世界経済に対する中國経済の寄與率はわずか2．3％だったが、07年には19．1％にまで上昇。米國より3．5ポイント、ユーロ圏より6．3ポイント、日本より11．7ポイント高くなり、世界一となった。また、同年の世界経済に対する中國経済の牽引力は0．1％で米國は1．7％だったが、07年に中國は0．7％にまで上昇し、こちらも世界一となった。

中國政府はGDP成長(zhǎng)率8％を保つ目標(biāo)を掲げているが、アジア開発銀行（ADB）は22日、中國の09年のGDP成長(zhǎng)率を8．2％へと上方修正した。報(bào)告は最後に、中國経済は建國から60年で先進(jìn)國との格差を縮め、世界平均を上回るスピードで成長(zhǎng)を続けた結(jié)果、世界第3位の地位まで上り詰めた、と輝かしい功績(jī)を強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/NN）