2009年9月29日、在日本中國大使館で、中華人民共和國建國60周年記念パーティーが開催された。30日、日本華字紙?新華僑報が伝えた。

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パーティーには平野博文官房長官、藤井裕久財務(wù)相など閣僚11人、さらに橫路孝弘衆(zhòng)議院議長、江田五月參議院議長、羽田牧元総理、森喜朗元総理、福田康夫元総理など民主黨、自民黨の重鎮(zhèn)が參加した。このほかにも財界、學(xué)會、メディアの関係者や在日中國人、留學(xué)生、中國企業(yè)の代表など計2000人余りが出席した。

席上、崔天凱（ツイ?ティエンカイ）中國大使はこの60年間、とりわけ改革開放以後の30年間に「中國の特色ある社會主義」路線が大きな成果を成し遂げたと話し、今後も経済発展、民主的、文明的、そして調(diào)和の各面で発展を目指すと述べている。

前衆(zhòng)議院議長、日本國際貿(mào)易促進(jìn)協(xié)會會長の河野洋平氏は、中國近代は歐米列強(qiáng)と日本の侵略に苦しんだ歴史だったと述べ、その中から立ち上がった新中國が民族の獨立と國家建設(shè)の成功を成し遂げたことを稱賛し、今後も世界の平和と繁栄、人類の進(jìn)歩に中國が大きく貢獻(xiàn)することを確信しているとスピーチした。（翻訳?編集/KT）