2009年10月4日、北朝鮮を公式訪問した中國の溫家寶首相は、金正日北朝鮮総書記とともに、平壌大劇場で上演された歌劇「紅樓夢」を鑑賞した。新華社の報(bào)道。

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「紅樓夢」は清代に記された中國の四大古典小説のひとつ。當(dāng)時(shí)の上流社會(huì)の生活や戀愛模様を描いた傑作である。北朝鮮では60年代に、金日成主席の主導(dǎo)で上演された。08年には金正日総書記が中朝友好年を記念して、再度の腳色を経て上演。これまでに何度もリハーサル現(xiàn)場に足を運(yùn)び、自らの意向を盛り込んだという。

このほどの上演は満場大喝采で、溫首相と金総書記はともに舞臺(tái)の成功を祝ったという。(翻訳?編集/愛玉)