2009年10月6日、米紙ニューヨーク?タイムズは、中國は今後數(shù)年間でメディアや娯楽産業(yè)の発展に數(shù)十億ドルを投資する計畫があると報じた。政府による監(jiān)視?監(jiān)督を緩め、米ニューズ?コーポレーションやタイム?ワーナーのような國際的な巨大複合メディア企業(yè)を構(gòu)築したい考えという。

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中國國務院は先月末、「文化産業(yè)振興規(guī)則」を公布し、外資を含む民間資本が中國の音楽や映畫などの文化産業(yè)に投資することを許可する方針を示した。これまでは海外メディアが中國の國民向けに映畫やテレビ番組を制作することは許されていなかった。元ABC記者で現(xiàn)在は香港大學で教鞭を執(zhí)るJim Laurie氏は、「中國はソフトパワーで國際社會におけるイメージアップを図る考え」と分析する。

最も早く新政策の恩恵を受けることになるのが中國メディア大手の上海文広新聞伝媒集団（上海メディアグループ、SMG）。同集団は早くも8月に上場許可を受けている。黎瑞剛（リー?ルイガン）総裁は「SMGが今回の改革の先駆者になれれば」と抱負を語った。（翻訳?編集/NN）