2009年10月7日、米紙ニューヨークタイムズは、溫家寶（ウェン?ジアバオ）首相の北朝鮮訪問に関する記事を掲載した。6か國協(xié)議復(fù)帰の前提として米朝二國間協(xié)議を求める北朝鮮の姿勢は、米國、そして韓國に失望感を抱かせるものだったという。

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溫首相と金総書記は會談で、両國の友好が「代々続いてきた」と述べた。ニューヨークタイムズはポスト金正日時代をにらんだものではないかと指摘、金正雲(yún)氏が溫首相と會見する可能性もあると指摘した。

また溫首相の訪問は中朝関係の固い絆を再確認(rèn)するものとなった。一方、金総書記による「米國との二國間対話が平和的関係に移行することを條件に、6か國協(xié)議など多國間協(xié)議に復(fù)帰する」との言葉は米國にとっては受け入れがたいもの。米國、そして韓國はこれまで二國間協(xié)議は6か國協(xié)議の代替にはならないと言明してきた。金総書記の発言は米韓両國を失望させる內(nèi)容となった。（翻訳?編集/KT）