「留學(xué)」の名目で移民、中國人とインド人が大幅増―豪州

Record China    2009年10月11日(日) 10時(shí)32分

拡大

8日、オーストラリア統(tǒng)計(jì)局はこのほど、多くの中國人とインド人が留學(xué)を名目に在留資格を取得しているとのレポートを発表した。寫真は上海のオーストラリア総領(lǐng)事館。

(1 / 4 枚)

2009年10月8日、豪華字紙?澳洲日?qǐng)?bào)によると、オーストラリア統(tǒng)計(jì)局はこのほど、多くの中國人とインド人が留學(xué)を名目に在留資格を取得しているとのレポートを発表した。中國新聞社が伝えた。

その他の寫真

レポートによれば、2007?08年度には4萬4000人の中國人とインド人がオーストラリアで永住権を取得したが、その36%がオーストラリア國內(nèi)で取得の申請(qǐng)を行っており、大部分は學(xué)生だという。オーストラリアの外國人留學(xué)生のうち、中國とインドが最も多く、両國からの技術(shù)移民も増加が著しい。また、08年に中國で生まれたオーストラリア人は31萬人に上り、20年前の6倍にまで増加。インド人は24萬人で、20年前の4倍に上った。

特徴として、男女比の不均衡が挙げられ、オーストラリアに移り住んだ中國人の男女比は85:100と女性のほうが多いが、インド人は逆に137:100で、男性のほうが圧倒的に多くなっている。このほかレポートには、中國とインドからの移民はオーストラリア人と比べて教育水準(zhǔn)が高いことも挙げられている。

オーストラリア貿(mào)易推進(jìn)庁オーストレードのチーフエコノミスト、ティム?ハーコート氏は両國からの移民増加について、鉱物資源産業(yè)や教育産業(yè)のみならず、オーストラリアの中小企業(yè)全體にとっても貿(mào)易のチャンスが増えることを意味すると指摘している。(翻訳?編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜