2009年10月10日、「國際在線」によると、中國?北朝鮮両國は、1億5000萬ドルを投じて中國と北朝鮮を結(jié)ぶ「新鴨緑江大橋」を建設(shè)することで、基本合意に達した。中國側(cè)が建設(shè)費用の総額を負擔するという。

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同記事によると、同大橋の建設(shè)はこのたびの溫家寶（ウェン?ジアバオ）首相訪朝の際に中朝両國が結(jié)んだ「経済合作協(xié)定」の1つで、世界から大きな注目を集めている。

6日に帰國の途についた溫総理だが、訪朝期間は終始北朝鮮政府の熱烈な歓迎と最高級の接待を受けたという。それもそのはず、溫総理は訪朝期間中北朝鮮に対して、対外的に明らかにしただけでも2億ドルの無償経済援助を約束、その內(nèi)訳は、技術(shù)提供、教育分野における支援協(xié)定、観光分野における?yún)f(xié)定、そして新鴨緑江大橋の建設(shè)費用などとなっている。

韓國紙?中央日報は、このたびの合意について、北朝鮮の開放時あるいは中朝貿(mào)易拡大に備え、インフラ整備を進めたい中國の思惑もあると分析している。（翻訳?編集/津野尾）