<中國人が見た日本>犬のフンを持ち帰る日本人を見習(xí)おう

Record China    2009年10月13日(火) 12時32分

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12日、中國のブログサイトに「犬のフンを持ち帰る日本人」と題したブログが掲載された。在日中國人の作者は、法律で決められているわけでもないのに、自発的に飼い犬のフンを持ち帰る日本人の道徳心の高さを稱賛している。寫真は犬を連れた南京市民。

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2009年10月12日、中國のブログサイト新浪博客に「犬のフンを持ち帰る日本人」と題したブログが掲載された。在日中國人の作者は、法律で決められているわけでもないのに、自発的に飼い犬のフンを持ち帰る日本人の道徳心の高さを稱賛している。

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以下はその概略。歩いて買い物に行く途中、道端で犬を連れた女性が腰をかがめて何かを拾っていた。通りすがりに目に入った光景は衝撃的だった。女性はビニール袋をかぶせた手で犬のフンを拾っているところだったのだ。しばらく意味が分からずにいたが、ようやくひらめいた。日本ではあちこちに「犬のフンは持ち帰ろう」という張り紙がしてある。つまり、日本人は老若男女問わず、飼い犬のフンを持ち帰ることは「當(dāng)たり前」の行為なのだ。

中國でも生活レベルの向上に伴い、犬を飼う人が増えている。だが、犬のフンを持ち帰る習(xí)慣は全くない。農(nóng)村ではそのまま貴重な肥料となるため、持ち帰る必要はないが、都市部ではそうはいかない。道路のあちこちに放置されているため、うっかり踏んでしまう人も少なくない??激à皮撙欷?、確かに1人ひとりが犬のフンを持ち帰ればいい話なのだ。中國人も犬のフンまで責(zé)任を持てるようになれば、本當(dāng)の意味で「生活レベルの向上」を果たしたと言えるようになるのではないだろうか。(翻訳?編集/NN)

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