2009年10月14日、昨年の北京五輪に合わせて移転した首都鋼鉄集団（首鋼）の広大な工場(chǎng)跡地にアニメ?漫畫の産業(yè)パークが建設(shè)されることが決まった。ディズニーランドのようなテーマパークも作られるという。中國(guó)新聞社が伝えた。

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北京市政府の侯玉蘭（ホウ?ユーラン）副秘書長(zhǎng)によれば、新たに建設(shè)されるのはアニメ?漫畫の制作、生産、取引を一體化した産業(yè)パーク。総面積は120萬(wàn)平方メートルで、既存の建物もそのまま再利用。テーマパークのほか、ホテルやオフィスなど6つのサービスエリアに分けられる。市が毎年1億元（約13億円）を拠出し、土地開発からインフラ整備、財(cái)政や稅収などの面で優(yōu)遇する。

また、中國(guó)文化部の歐陽(yáng)堅(jiān)（オウヤン?ジエン）副部長(zhǎng)によれば、國(guó)家級(jí)の産業(yè)パークと位置づけられており、進(jìn)出企業(yè)は財(cái)政部や稅務(wù)総局が定めた?jī)?yōu)遇政策が受けられる。さらに、國(guó)內(nèi)外から著名なアニメ?動(dòng)畫の専門家を招聘し、人材育成にも力を入れる。同副部長(zhǎng)は「アニメ?漫畫の市場(chǎng)潛在力は非常に大きい。今回の決定は中國(guó)の文化産業(yè)発展にとって、重要な突破口になる」と期待を寄せている。（翻訳?編集/NN）