2009年10月14日、米ニュース局?MSNBCは記事「資源に飢えた中國(guó)がアフガニスタンに向かう」を掲載した。15日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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先日、米NBCテレビはアフガニスタン東部の銅山を取材した。鉱山は中國(guó)が採掘権を取得している。付近には中國(guó)人作業(yè)員の住居がある。住居は見た限り中國(guó)國(guó)內(nèi)の建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)仮設(shè)住宅と同じもの。周囲には長(zhǎng)さ數(shù)キロにわたり土のうが積まれている。NBCテレビが「長(zhǎng)城」と呼ぶ囲いの中は外部の立ち入りが禁止されている。

米國(guó)の著名ジャーナリストであるロバート?カプラン氏は先日、米紙ニューヨークタイムズにコラムを寄稿、「米國(guó)が人命と財(cái)産とを犠牲にする中、中國(guó)が漁夫の利を得ている。米國(guó)は軍事的、外交的にアフガニスタンからの撤退をにらんでいる一方、中國(guó)は自國(guó)の利益のために米軍がアフガニスタンにとどまり続けることを望んでいる」と指摘した。

環(huán)球時(shí)報(bào)はMSNBCの記事に「歐米の態(tài)度とは異なり、アフガニスタン人は中國(guó)の投資を歓迎している」と反論した。また日本やインドと比べれば中國(guó)の投資ははるかに少ないとして、荒廃しきったアフガニスタンは中國(guó)の投資を必要としていると主張した。（翻訳?編集/KT）