2009年10月18日、名古屋市で第4回日中韓観光相會合が開催され、観光交流促進を目指す共同聲明が採択された。共同での経済危機対策及び新型インフルエンザ対策などが盛り込まれた。新華網(wǎng)が伝えた。

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前原誠司國土交通相、邵[王基]偉（シャオ?チーウェイ）中國國家旅遊局長、韓國の柳仁村文化體育観光相が會合に出席。2010年の上海萬博と日本観光年、2010?12年の韓國観光年への協(xié)力で合意した。

注目はビザ取得手続きの簡略化。簡略化実現(xiàn)に向けての協(xié)力で合意した。すでに中國人の個人旅行ビザが解禁されたものの、取得のハードルが高すぎて期待された効果が上がっていないとも伝えられるが、手続き簡略化が日本観光業(yè)の起爆剤になることが期待される。（翻訳?編集/KT）