2009年10月、香港誌?亜州週刊は記事「日中韓が切り開くアジアの新たな夢(mèng)」を掲載した?！戈懁违伐毳愆`ド」と「海のシルクロード」、2つの道が接する中國が中心となってアジアの新時(shí)代を切り開くと分析した。20日、中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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10日、北京市で日中韓首脳會(huì)談が開催された。會(huì)談後の共同聲明はさほど目新しいものではなかったものの、3か國が真剣に経済協(xié)力を目指すことで合意した意義は軽視できない。

問題は協(xié)力の方法にある。鳩山首相の唱える「東アジア共同體論」はつまるところ大東亜共栄圏の焼き直しに過ぎず、各國の警戒を招いている。通貨一體化も非現(xiàn)実的との意見が有力だ。

むしろ注目されるのは中國を中核とした経済協(xié)力體制。東南アジア諸國連合(ASEAN)と中國の通貨協(xié)力、中國から歐州にいたる「陸のシルクロード」、海底トンネルで日中韓を結(jié)ぶ「海のシルクロード」。中國を結(jié)節(jié)點(diǎn)とした巨大な経済的枠組の実現(xiàn)は壯大すぎる夢(mèng)のようにも思えるが、しかし今、日中韓は協(xié)力してこの夢(mèng)の実現(xiàn)に向かっている。（翻訳?編集/KT）