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20日、臺灣國防部が発表した09年版の「國防報告書」で、中臺間の信頼醸成措置(CBM)の推進(jìn)について初めて言及された。寫真は中國のミサイル戦略部隊である中國人民解放軍第二砲兵部隊。
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2009年10月20日、臺灣國防部が発表した09年版の「國防報告書」で、中臺間の信頼醸成措置(CBM)の推進(jìn)について初めて言及された。香港の鳳凰衛(wèi)視(フェニックステレビ)が伝えた。
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報告書ではCBM推進(jìn)に関する具體的なタイムスケジュールまでは示されなかったが、國防部の虞思祖(ユー?スーズー)報道官は「まずは交流を重ねることが大事。軍事的な核心部分については時期を見れば良い」との姿勢を示した。
記事によれば、馬英九(マー?インジウ)総統(tǒng)は以前、ロイターのインタビューで「中國側(cè)が臺灣に照準(zhǔn)を合わせたミサイル配備を撤去しなければ、平和協(xié)定締結(jié)に向けた話し合いには応じられない」と強(qiáng)調(diào)しており、今回の報告書もこれに沿った內(nèi)容となった。
報告書はCBM構(gòu)築に向けた準(zhǔn)備として、「ホットラインの開設(shè)、臺灣海峽での行動規(guī)範(fàn)作成および軍事活動の規(guī)制」の実現(xiàn)が前提になると強(qiáng)調(diào)している。(翻訳?編集/NN)
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