2009年10月22日、中國國家統(tǒng)計(jì)局が発表した今年1―9月の國內(nèi)マクロ経済統(tǒng)計(jì)によると、國內(nèi)総生産（GDP）成長率は前年同期比で7．7％だった。

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08年後半からの大幅な外需落ち込みなどにより、第1四半期（1―3月）の成長率は6．1％まで落ち込んだが、第2四半期（4―6月）には7．9％まで盛り返し、第3四半期（7―9月）は8．9％に上昇。政府が掲げる「通年の成長率8％」の目標(biāo)も、達(dá)成が視野に入ってきた。統(tǒng)計(jì)局では「経済危機(jī)に対する黨中央と政府の一連の政策が大きな効果を上げ、経済回復(fù)の勢いは徐々に力強(qiáng)さを増しており、総體的に良い方向に向かっている」と分析した。

1―9月、固定資産投資の伸び率は前年同期比で1―6月より6．4ポイント高い33．4％だった。インフラ建設(shè)の加速などによって農(nóng)村部での伸び率が1―6月より10．3ポイント上がった。このところ回復(fù)傾向が報(bào)じられる不動(dòng)産業(yè)も、開発投資額の伸び率が1―6月より7．8ポイント上がり、17．7％となった。（翻訳?編集/東亜通信）