2009年10月22日、韓國紙?朝鮮日報によると、韓國の國會議員が中國人を?qū)澫螭藢g施したアンケート調(diào)査の結(jié)果、中國人が最も親しみを感じている國は北朝鮮であることが分かった。環(huán)球時報が伝えた。

【その他の寫真】

調(diào)査は韓國の國會外交通商統(tǒng)一委員會に所屬する具相燦（ク?サンチャン）議員（ハンナラ黨）が、北京と上海の市民1322人を?qū)澫螭诵肖盲?。その結(jié)果、中國人が最も親しみを感じている國は「北朝鮮」（28％）で、「ロシア」（25％）、「米國」（22％）、「韓國」（10．3％）がこれに続いた。

また、米韓同盟は中國にとって「危険」と答えた人は44％、「危険ではない」は33％だった。中韓による自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）締結(jié)については、70％が「賛成」とした。韓國や韓流文化、韓國製品についてのイメージは、「清潔」（92％）、「優(yōu)秀」（83％）、「買いたい」（71％）が多く挙がったが、「傲慢」（51％）という聲も聞かれた。

このほか、9割を超える人が韓國企業(yè)は中國の発展にとってプラスになると答えたが、「機會があったら韓國企業(yè)で働きたい」と答えた人はわずか55％に止まった。（翻訳?編集/NN）