2009年10月22日、中國(guó)のブログサイト?新浪博客に「日本に來(lái)てどんな良いことがあったか」と題した記事が掲載された。筆者は中國(guó)での安定した生活を捨て、40歳で來(lái)日。生まれて初めて法治國(guó)家の自由な生活を味わった。

【その他の寫(xiě)真】

筆者が日本に來(lái)て味わった「良いこと」の1つは、「汚染の少ない綺麗な空気」。晴れた日は青く澄んだ空が広がり、新鮮な空気が胸にしみわたる。中國(guó)にいた時(shí)のように窓をしっかり閉めたり、マスクやスカーフを巻いて外出したりする必要もない。水道水を直接飲んでもお腹を壊さないし、夏になってもハエが大量発生しない。

2つ目の「良いこと」は「一流のサービス」。レストランやデパートはもちろんのこと、市役所や入國(guó)管理局、ハローワークなどの公的機(jī)関でも「神様」のような扱いが受けられる。中國(guó)の役所は受け付けてもらうだけでも大変な労力を要するが、日本ではこちらが困った様子を見(jiàn)せるだけで積極的に聲を掛けてもらえる。周到な気配りがすごい。

そして、3つ目は「自由」。法治社會(huì)とはどんなものかを身を持って體験した。法治社會(huì)に生きる國(guó)民は個(gè)人の自由と権利が保障されており、國(guó)民1人1人の個(gè)人情報(bào)も法律で守られている。國(guó)民は法律の許す範(fàn)囲で自らの意のままに生活することができ、いかなる侵害や妨害も受けない。（翻訳?編集/NN）